グロウスリーのロゴは、氷山をモチーフにしています。
その背景にあるのが、システム思考における「氷山モデル」という考え方です。
「氷山の一角」という言葉があるように、目に見えている出来事は、物事のごく一部にすぎません。
組織で起こる問題も同じです。離職、コミュニケーション不全、管理職の悩み、評価への不満などは、表面に現れた「できごと」です。
しかし、その下には、同じ問題が繰り返されるパターンがあります。
さらにその奥には、役割分担、評価制度、情報共有、関係性、意思決定の仕組みといった「構造」があります。
そして一番深いところには、人や組織が無意識に持っている価値観や思い込みがあります。
目の前の問題だけを解決しようとすると、また別の形で同じような問題が起こることがあります。
いわゆる、問題のもぐらたたきのような状態です。
だからこそグロウスリーでは、表面的な対処ではなく、問題を生み出している構造に目を向けることを大切にしています。
組織の問題を整理するとき、グロウスリーでは次の4つの視点を大切にしています。
1. できごと
実際に何が起こったのか
2. 時系列パターン
どのような傾向や繰り返しがあるのか
3. 構造
そのパターンに影響している仕組みや関係性は何か
4. メンタルモデル
人々がどのような前提や価値観を持っているのか
人を直接変えることはできません。
けれど、仕組みや関係性、対話のあり方を変えることで、人が自分で考え、動き出せる環境をつくることはできます。
組織の誰か一人が犠牲になっている状態では、本質的な問題解決とは言えません。
経営者、社員、お客様、取引先など、関わる人たちがより良い関係性の中で力を発揮できる状態をつくること。
それが、グロウスリーの考える組織づくりです。
Grow3には、「3つを成長させる」という意味を込めています。
1つ目は、私たち自身の成長です。
お客様により良い支援を届けるために、私たち自身も学び続け、なれる最高の自分を更新していきます。
2つ目は、お客様の成長です。
人事評価・幹部育成・組織開発・研修を通じて、経営者の想いが現場に伝わり、社員が自ら動ける組織づくりを支援します。
3つ目は、市場や地域の成長です。
人口減少が進む中で、中小企業が持続的に成長していくためには、人の力を最大限に活かすことが欠かせません。
一社一社の組織が良くなることが、地域や市場全体の活力につながると考えています。
経営者、幹部、社員一人ひとりが、それぞれの立場で「できない」が「できた」に変わる。
その喜びを共有しながら、人間的にも経済的にも共に成長していける組織づくりを支援していきます。
そしてその先に、社員も経営者も「月曜日が少し待ち遠しくなる」ような会社が増えていくことを目指しています。