原資・仕事・人・仕組みをつなぐ10の問い
今年は少しでも給料を上げたい。
でも、この先も払い続けられるだろうか。
多くの経営者が、同じような不安を口にします。
仕入れや原材料の価格が上がり、採用市場の賃金水準も上がっています。
一度きりの値上げや効率化だけでは、追いつかない場面が増えています。
経営を取り巻く前提そのものが、変わりつつあります。
物価も賃金も大きく動かないことを前提に考えられた時代から、
変化することを前提に経営を考える時代へ。
そして人手不足も、景気が変われば元に戻るだけの問題ではありません。
日本の人口構成そのものが変わり、働き手となる世代が減少していく中で、
人手不足は一時的な採用難ではなく、構造的な経営課題になりつつあります。
「必要になれば人を採ればいい」という前提も、置きにくくなっています。
人を増やすことで解決してきた仕事を、
これからは「仕事そのものをどう変えるか」まで含めて考える必要があります。
だからこそ、これまでの当たり前をそのまま続けるのではなく、
どこで価値を生み、仕事をどう組み、人の力をどう活かすのかを、
あらためて考える必要があります。
賃上げは、「今年いくら上げるか」の話ではありません。
必要なのは、会社が価値を生み続け、
その結果を人へ返し、その人と組織の力がまた次の価値を生む――
その循環を、どうつくるかです。
循環するほど、価値を生む力が育つ。
この資料では、賃上げを続けるための循環を、
3つの段階として整理しています。
いま、自社に○・△・×をつけるとしたら?
-
売上ではなく、会社に残る価値を見ている
○・△・× -
待ち・戻り・二重作業を把握している
○・△・× -
評価と賃金の役割を分けて考えている
○・△・×
続きの10問を資料で確認してみてください。
10の問いから、自社の現在地を確認できます。
- 売上ではなく、会社に残る価値を見ている
- 価格以外の「選ばれる理由」を説明できる
- 受ける仕事を経営として選んでいる
- 待ち・戻り・二重作業を把握している
- 経営課題から必要な力を逆算している
- 研修後に仕事で試す行動が決まっている
- 研修・評価・会議・上司の言葉が同じ方向を向いている
- ベテランの判断を言葉や基準として残している
- 評価と賃金の役割を分けて考えている
- 人・仕組み・知恵・顧客との信頼が会社に蓄積している
10項目すべてを、○・△・×で確認できる構成になっています。
使い方はシンプル、まずは一つに絞って考える。
答えを完成させる必要はありません。
この資料は、10項目すべてに答えを出すためのものではありません。
気になった項目を3つまで選び、
その中から「まず確認する1つ」を決める。
さらに、誰と話すか・何を見るか・何を確かめるかまで
整理できる構成です。
自社の現在地を、10の問いから見直してみませんか。
自社に置き換えて、もう少し考えてみたい方へ
社内で整理できるのであれば、
この資料だけ使っていただければ十分です。
「どこから手をつければいいか分からない」
「数字・仕事・人の問題が絡み合っている」
「自社の場合、何を見るべきか一度整理したい」
と感じた場合は、初回相談で一緒に状況を整理します。
すぐに制度や研修を提案するのではなく、
まず、自社では価値を生み出す流れのどこが止まっているのかを確認します。








